2017-07

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

書家「今井凌雪」

漢字の書の第一人者として多くの作品を残しました
今井凌雪

今井凌雪(いまいりょうせつ)は奈良市生まれの書家です
2011年7月26日、88歳で亡くなられました

書芸術のおもしろさと難しさを身をもって感得し、その深奥世界への参入が始まったのは旧制中学3年のころのことという
以来、さまざまに意匠を凝らした数多くの傑作を発表
今井凌雪の作品は、いわゆる篆・隷・楷・行・草による作品はもとより、漢字仮名交じり・篆刻・刻字にまで及んでいる

【略歴】
中谷釜雙・辻本史邑に師事
東京教育大学・筑波大学・大東文化大学で教授、大東文化大学書道文化センター所長を歴任
1988年、大東文化大学書道研究所初代所長に就任
中国では西冷印社名誉社員、浙江中国美術学院客員教授、上海復旦大学兼職教授を歴任し高い評価を得る
テレビにおいては、NHK教育テレビ「婦人百科」「NHK趣味講座 書道に親しむ」(1983年4月~9月)「NHK趣味講座 書道に親しむ-行書 草書-」(1985年10月~1986年3月)の講師を務める
朝日新聞社主催「現代書道二十人展」のメンバーでもありました
黒沢明監督作品「乱」「夢」「まあだだよ」の題字を担当したことでも知られます
岩波書店の新日本古典文学大系の題字も担当しました

復原された平城宮跡『朱雀門』の扁額を記したのも今井凌雪です
朱雀門
スポンサーサイト

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

猿楽師「世阿弥」

室町時代初期の大和猿楽結崎座の猿楽師です
世阿弥像 能楽堂

 正しくは「世阿彌」:正平18年・貞治2年(1363)?~嘉吉3年(1443)

父の観阿弥(觀阿彌陀佛)とともに猿楽(申楽とも)を大成し、多くの書を残しました
観阿弥・世阿弥の能は観世流として現代に受け継がれています

世阿弥の作品とされるものには『高砂』『井筒』『実盛』など50曲近くがあり、現在も能舞台で上演されています
また、『風姿花伝』などの芸論も史料価値だけではなく、文学的価値も高いとされています

 参考:ウィキペディア

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

書家「杉岡 華邨」

かな書の第一人者です
杉岡 華邨

杉岡 華邨(すぎおか かそん)氏は、大正2年(1913)3月6日、吉野郡下北山村生まれの書道家
平安朝以来のかな書の美とその表現の可能性を追求し続けておられます

≪略歴≫
奈良師範学校を卒業後に、辻本史邑・尾上柴舟・日比野五鳳に師事
奈良県立高等女学校教諭ののち大阪教育大学で書を教える傍ら京都大学で文学・美学を聴講
久松真一から禅美術の思想的背景を学ぶ
「日展」「朝日現代書道二十人展」「毎日書道展」「読売書法展」に作品を発表
奈良県文化賞・日展文部大臣賞・日本芸術院賞受賞

1989年に日本芸術院会員
1995年に文化功労者
2000年に文化勲章を受章しています

杉岡華邨書道美術財団があります(奈良市杉岡華邨書道美術館

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

陶芸家「富本憲吉」

最初に「人間国宝」に指定された一人です

tomimotokennkichi
 生駒郡安堵村(現・安堵町)の産まれ

 子供の時から絵を学んでいました
 東京美術学校に入学して建築(特に室内装飾)を専攻し、1908年にロンドンへ私費留学
 1911年、帰国後に出会ったバーナード・リーチの影響を受けて興味を持ちます
 富本憲吉とリーチ

 大正2年(1913)、故郷の裏庭に簡単な窯を作り楽焼作りを始めました
 1915年、本格的な窯を築き、独学で多くの技術を身に付けたそうです
 陶磁器の研究のため信楽、瀬戸など各地の窯場や朝鮮半島にも足を運いいでいます
 李朝に影響された物や民芸調の作品を制作する中で、白磁の焼成に成功しました
 (大正時代は主に奈良にいたため、大和時代と言われています)

 大正15年(1926)、世田谷に住まいを移し窯を築く(以降を東京時代ともいう)
 主に白磁、染付の作品を制作
 1927年の特別展で評判となり、名を知られるようになりました
 昭和10年代は本格的に色絵磁器の制作に励んでいます

 終戦後の昭和21年(1946)、美術学校および芸術院会員を辞し京都へ移る(以降を京都時代ともいう)
 色絵に加えて金銀を同時に焼き付けるという技法(金銀彩)を完成させ、羊歯文様等による独自の作陶様式を確立しました

 1955年2月15日、重要無形文化財保持者「色絵磁器」(人間国宝)に認定されいぇいます
 1961年、文化勲章を受章
 1963年に死去されています

富本憲吉氏の作品などはこちら  富本憲吉記念館のホームページ

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

写真家「入江泰吉」

大和路の風景・仏像・行事など、奈良を代表する昭和時代の写真家です
写真家「入江泰吉」

明治38年(1805)11月5日、奈良市・東大寺の旧境内地・片原町の生まれ

1940年に朝日新聞社主催の「世界移動写真展」に組写真「春の文楽」を出品し、最高賞を受賞
1946年ごろから東大寺修二会「お水取り」を毎年取材するようになり、以後、30年以上撮り続けた
1976年に写真集「古色大和路」「万葉大和路」「花大和」の三部作で菊池寛賞を受賞

叙情あふれる風景や祈りの仏像、東大寺お水取りといった伝統行事、万葉の花など大和の美と心を表現
奈良市高畑町に、入江泰吉記念奈良市写真美術館があり、常時、入江作品を鑑賞することができます

これはこれはとばかり花の吉野山 宵月薬師寺伽藍 親子鹿
参考;ウィキペディア

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

«  | ホーム |  »

プロフィール

TERA

Author:TERA
奈良中を巡っています

 

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

 

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

 

ブログ内検索

 

 

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。