2009-09

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割箸

割り箸は長い歴史を持つ日本の文化です

割り箸

 下市町に伝わる宝永6年(1709)の古文書に「わりばし」に関する記述があるので、少なくとも300年の歴史が有ります

 割り箸発祥の地とされる吉野地方は、古代からスギやヒノキが多く
 奈良時代から伐採が進み、文亀年間(1501~1504)に植林が行われたという記録があります

 吉野杉は江戸時代に酒樽の材料として使われ始めました
 その端材を惜しんで何とか有効に利用しようとして生まれたのが割箸です
 それが地場産業として発展し、一時は地元の中心的な産業になりました

 割り箸が登場したのは江戸時代末期 とされます
 先駆けはうなぎ屋だったとか
 明治10年に下市町において寺小屋教師の島本忠雄によって発明されたとする説もあります

 手軽・安価・使いまわしがないために清潔感がある事などから普及したようです
 当時としては清潔である事が大きな要因だったようです

 吉野杉の原木は、中心部分が角材や板などに製材されます
 残りの外側の木皮(こわ)だけを利用して割箸が作られます
 本来、利用度の少ない部分を一本一本巧みに加工し、吉野杉の美しさを損なわず割箸に作り上げます

 礼儀作法の面では、塗り箸よりも1人1回きりしか使用しない割り箸の方が格が上とされています
 割り箸は本来客人をもてなすための「ハレの日」の食器でした

参考:私の森.jp・森の雑学のページ、 吉野の割り箸(楽天)

 現在は、日本で消費される割り箸の98%は輸入割り箸(うち99%が中国産)です

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

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