2010-03

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唐招提寺うちわまき

大和の春の風物詩となっています

うちわまき

正式には中興忌梵網会(ちゅうこうきぼんもうえ)と言います

鎌倉時代に唐招提寺を復興した覚盛上人の命日(5月19日)に行われます
中興の高僧、覚盛の高徳をしのぶ法要です

当日は各地から奉納された団扇や寺内で正月から準備された除厄の団扇数千本で講堂内を荘厳し、一山の僧侶により法要がおこなわれ、中庭では舞楽の奉納があります
午後3時から祈願のこもったハート型の団扇が鼓楼から参拝者にまかれます
この団扇は、雷難・火難などの魔除けとしたり、農家では害虫除けにと苗代に立てたりするそうです

開催日時:毎年 5月19日 14時~15時
場所:講堂
概要:14:00~ 梵網講讃・舞楽奉納
うちわまきは舎利殿(鼓楼)にて16時より行われます

何百本といううちわが参拝者にまかれますが、うちわを授かることは、病魔退散や魔除けのご利益があるといわれています

覚盛和尚は、鎌倉時代の新興宗派が続出する中、戒律復興運動を南都で推し進めた指導者の一人で、鑑真和上が伝えた戒律にかなう生活を送られました
その様子を物語る説話がのこっています
ある夏の日、覚盛和尚が座禅を組んでいたところ一匹の蚊が和尚の肌を刺した
これに気付いた弟子は蚊を叩こうとしたが、その弟子を制して「私は今、蚊に血を与える布施行を実践しているのだ
叩くのは不殺生戒に背く」と仰られた

生前厳格に戒律を守られた和尚の遺徳を偲んで、葬儀の際に蚊を追払う為のうちわが法華寺の尼僧たちによって奉献されたそうです

場所はこちら 唐招提寺
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