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日光・月光菩薩立像(東大寺法華堂)

本尊の左右に脇侍のように立っています

伝日光菩薩 伝月光菩薩

国宝指定名称は「塑造日光仏 月光仏立像」
像高は伝・日光菩薩が207.2cm、伝・月光菩薩が204.8cm

周囲に巨像が林立する堂内では小さくみえますが、像高は2mを超えます

本来「日光・月光菩薩」とは、薬師如来の脇侍です
観音像の脇侍として日光・月光菩薩を安置する例は他に有りません

本来の像名については梵天・帝釈天ともいわれます
法華堂の像の服装は菩薩像とも天部像とも異なる俗形で、正確な名称は未詳です

伝・日光菩薩像は上半身、下半身ともに大ぶりの衣文を表します
伝・月光菩薩像は下半身にはほとんど衣文を表さず、腰から両脚前面に垂れた、結び目のある帯を大きく表しています

像が全体に白く見えるのは、当初の彩色が落ち、雲母を混ぜた仕上げ土が露出しているため
造像当初は朱と緑青を主とした繧繝彩色(うんげんさいしき)や截金文様で彩られていたようです
両像の袖の内側の緑青などにわずかに当初の彩色が残っています

この日光・月光菩薩像と戒壇院塑造四天王像を本来の一具とみなし、不空羂索観音像、日光・月光菩薩像、四天王像が法華堂の本来の安置仏だったとする説もあります
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