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曽爾の獅子舞

およそ290年受け継がれてきた獅子舞です

曽爾の獅子舞

曽爾村の秋祭り神事の後に奉納されます
古くは旧暦の9月9日に行われていました
近年は体育の日の前の日曜日に行われています

獅子舞の起源は、大字長野に伝わる大正11年以降の当屋文書によれば
享保3年(1718)の条に
「御神楽獅子舞当年乃五穀成就村安全のため(中略)於御神前舞申候」と記されます
また長野が獅子舞を習ってきて伊賀見と今井に教えたという伝承もあります
ほぼこの頃より伊勢の大神楽などを導入し、地元民の手によって獅子舞が始められたのではないかとされます

門僕神社の秋祭りには早朝から各大字の当屋、兼当、脇(いとなみ)が社務所に集まり
白衣に水色の裃をつけたこれらの者が榊の葉を口にくわえて献饌を行います
神饌には「犬の舌」「牛の舌」という名の餅や、ズイキを束ねた芯の周囲に柿と餅を竹串で刺し、上部に鶏頭の花をさした、人身御供の変わりと言い伝えをもつ「スコ(頭甲)」があり、献饌を「オスコあげ」と呼んでいます
このスコあげが執り行われると獅子舞は始められます

まず、石段を登って拝殿前広庭で舞われ「悪魔払い」「参神楽」「獅子踊」「接ぎ獅子」等が舞われ
締めくくりとして三大字合同で「荒舞」が舞われ、昼頃に終了します

獅子舞は、すべて二人立ちで「マエ」と「アトモチ」にわかれ、演目ごとに「剣」「鈴」「御幣」を持ち、「天狗」「鳥兜」「オカメ」「ヒョットコ」等が登場します
「ササラ」を擦りながら広庭を駆けめぐります

この一連の獅子舞は各大字の青年層を中心に厳しい練習により代々伝えられてきました
その種類の豊富さと質の高さにおいて高い評価を受けています

昭和54年に奈良県無形民俗文化財に指定されています

開催場所;宇陀郡曽爾村今井字見山733(門僕神社
問合せ;0745-94-2101(曽爾村観光協会)
参考;曽爾の獅子舞(PDF)
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