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東大寺二月堂修二会

3月12日の籠松明には多くの参詣客が殺到します

お松明1時間前
「修二会」の法要は、正しくは「十一面悔過(けか)」といいます
十一面観世音菩薩を本尊とし、「天下泰平」「五穀豊穣」「万民快楽」などを願って祈りを捧げ、人々に代わって懺悔の行を勤めるものです
前行・本行をあわせてほぼ1ヶ月、準備期間を加えれば3ヶ月にも及ぶ大法要です

12月16日(良弁僧正の命日)の朝、翌年の修二会を勤める練行衆と呼ばれる11名の僧侶が発表され、明けて2月20日より別火と呼ばれる前行が始まり、3月1日からの本行に備えます
そして3月1日から14日まで、27ヶ日夜(2週間)の間、二月堂に於て修二会の本行が勤められます

天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正の高弟、実忠和尚によってはじめられたと伝えられます
以来一度も途絶えることなく続けられ、平成23年には1260回を数えます

「二月堂縁起」によれば、実忠和尚は天平勝宝3年(751)10月に笠置山の龍穴に参籠したとき、夢に兜卒天で観音さまが行をしているのを見て感激、これを自分たちも見習って行をしようということにして始まったのが、東大寺二月堂の修二会です
奈良の大仏が完成したのがこの天平勝宝4年の4月9日、修二会もこの年の2月から始まったとされます

この法会は、現在では3月1日より2週間にわたって行われていますが、もとは旧暦の2月1日から行われていました
二月に修する法会という意味をこめて「修二会」と呼ばれるようになりました
二月堂の名もこのことに由来しています

行中の3月12日深夜(13日の午前1時半頃)に、『若狭井』という井戸から観音さまに供える「お香水」を汲み上げる儀式「お水取」が行われます
この行を勤める練行衆の道明かりとして、夜毎、大きな松明に火がともされ、参集した人々をわかせます
このため「修二会」は「お水取り」「お松明」とも呼ばれるようになりました

二月堂と松明
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