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阿倍文殊院の仏像

木造文殊師利菩薩像と脇侍像4体
いずれも国の重要文化財に指定されています

騎獅から降りた文殊菩薩
 文殊菩薩は極彩色の騎獅像です
 文殊院の本尊で、高さ7mの巨像です
 「知恵の文殊」として親しまれています

 獅子に乗って片足を踏み下げています
 右手に降魔の利剣をもち、右手に蓮華を持っています
 
 永禄6年(1663)の火災の際
 体内から造立願文が発見されています
 頭部内に「建仁」「巧匠アン(梵字)阿弥」の文字が認められたといい、およその製作年代が知られます
 像内納入経巻の奥書によれば、願主は慧敏、経を書写したのは空阿弥陀仏明遍で、それぞれ信西入道藤原通憲の孫、子に当り、いずれも東大寺出身でした
 像の完成、供養は経奥書に見える承久2年(1220)の頃と思われます
 作風は快慶の脂の乗り切った建仁頃のものを示しているとされます
 
 台座の獅子は安土桃山時代の作です

 本尊の周りに配された脇侍像(優塡王、善財童子、仏陀波利、最勝老人)も快慶の作です
 文殊院では「最勝老人」にあたる像を「維摩居士」、仏陀波利三蔵にあたる像を「須菩提」と称しています

 侍者像のうち最勝老人は慶長12年(1607)の後補ですが、その他は中尊と同時の造立で、いずれも玉眼を嵌入しています

 場所などはこちら 安倍文殊院
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