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万葉の故地:阿騎野

阿騎野は「かぎろひ」の里と呼ばれます

akino

阿騎の野は宇陀市大宇陀区あたりの野です(阿紀神社がある辺り?)

軽皇子の安騎の野に宿りましし時、柿本朝臣人麻呂の作る歌が良く知られます
やすみしし わご大王 高照らす 日の皇子
神ながら 神さびせすと 太敷かす 京を置きて
隠口の 泊瀬の山は 真木立つ 荒き山道を
石が根 禁樹おしなべ 坂鳥の 朝越えまして
玉かぎる 夕去り来れば み雪降る 阿騎の大野に
旗すすき 小竹を押しなべ 草枕 旅宿りせす
いにしへ思ひて
  (巻1-45 柿本人麻呂)

 【短歌】
阿騎の野に 宿る旅人 うち靡き 眠も寝らめやも いにしへ思ふに (巻1-46 柿本人麻呂)
ま草苅る 荒野にはあれど 黄葉の 過ぎにし君が 形見とぞ来し (巻1-47 柿本人麻呂)
東の 野に炎の 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ (巻1-48 柿本人麻呂)
日並の 皇子の命の 馬並めて 御猟立たしし 時は来向ふ (巻1-49 柿本人麻呂)

持統3年(689)に亡くなった日並皇子尊(草壁皇子)の子・軽皇子は
3年後(10歳ぐらいの時)に、お供に柿本人麻呂や舎人らと父が狩をした時と同じメンバーで
朝越えした思いでの真木立つ荒き山道を朝越えして、夕方には雪降る阿騎の大野に旅の宿りをされる
その時に柿本人麻呂が詠んだ詩とされます

かぎろひ?
旧暦11月17日には「かぎろひを見る会」が催されています

参考;万葉散歩のページ
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