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橘寺の重文仏像

橘寺は聖徳太子誕生の地と伝わり、太子建立7寺のひとつです

「木造如意輪観音像」
橘寺如意輪観音
 かわいい顔をしていると言ったらしかられるでしょうか
 観音堂の本尊です
 像高:170cm 
 平安時代11世紀の作

 6本の腕を持ち、足の裏を合わせた通形の如意輪観音像です
 平安時代後期の繊細優美な定朝様式を示しています

「木造日羅立像」
橘寺日羅像
 本来は地蔵菩薩とされ、9世紀にさかのぼる古い遺例です
 像高:145cm 
 平安時代9世紀の作
 聖倉殿(宝物殿)に安置されています

 針葉樹の堅木一材から彫りだされていますが、両手先は後捕で、当初の印相は不明 
 江戸時代には、伝日羅像とされています

 日羅は百済王から二位達率と極めて高い官位を与えられた倭系百済官僚です
 583年、敏達天皇の要請により百済から帰国し、政治顧問につきましたが後に暗殺されました
 聖徳太子の仏教の師でもあったと伝わります

「木造聖徳太子坐像」(太子35歳の像)
橘寺聖徳太子坐像
 顔がふっくらして、堂々たる体格の小像です
 室町時代の永正12年(1515)で、椿井舜慶の作
 像高:55cm
 本堂に安置されています

 太子35歳時の像は勝鬘経御講讃像とも呼ばれます

 太子が35歳の時、叔母の推古天皇の仰せにより、勝鬘経(しょうまんきょう)を3日間講ぜると、大きな蓮の花びらが庭に1mも降り積もり、南の山に千仏頭が光を放ちながら現れ、さらに太子の冠から日月星の光が輝いたと言う伝説があります 

「木造地蔵菩薩立像」 
橘寺地蔵菩薩立像
 平安時代中期の作 
 像高:152.4cm
 聖倉殿(宝物殿)に安置されています

 首の短いやさしい少年の顔をしたお地蔵様です
 右手の肩から手首に架けての衣に刻まれた衣文線に特徴があります

  場所等はこちら  橘寺 
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テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

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