2017-03

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

万葉の故地・三笠山

万葉の三笠山は現在の御蓋山(春日山の一峰で、297m)です(若草山とは別)
山の形が天皇のかざす衣笠に似ているので「みかさ」と云います

春日山

 春日山の西端の三角錐峰が御蓋山です

巻2-232: 御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに (笠金村)
巻2-234: 御笠山野辺ゆ行く道こきだくも荒れにけるかも久にあらなくに (作者不詳)
巻3-372: 春日を春日の山の高座の御笠の山に朝さらず.......(長歌) (山部赤人)
巻3-373: 高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも (山部赤人)
巻6-980: 雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたちつつ (安倍虫麻呂)
巻6-987: 待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり (藤原八束朝)
巻6-1047: やすみしし我が大君の高敷かす大和の国は.......(長歌) (田辺福麻呂)
巻7-1295: 春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ (作者未詳)
巻8-1553: 時雨の雨間なくし降れば御笠山木末あまねく色づきにけり (大伴稲公)
巻8-1554: 大君の御笠の山の黄葉は今日の時雨に散りか過ぎなむ (大伴家持)
巻10-1861: 能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかも (作者未詳)
巻10-1887: 春日なる御笠の山に月も出でぬかも佐紀山に咲ける桜の花の見ゆべく (作者未詳)
巻13-3209: 春日なる御笠の山に居る雲を出で見るごとに君をしぞ思ふ (作者未詳)

西麓には春日大社が鎮座しています 
スポンサーサイト

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

«  | ホーム |  »

プロフィール

TERA

Author:TERA
奈良中を巡っています

 

カレンダー

01 | 2017/03 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

 

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

 

ブログ内検索

 

 

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。