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法輪寺の重文仏像

飛鳥様式の仏様二体が残されています
「薬師如来坐像」
法輪寺薬師如来坐像 法輪寺の本尊で、講堂(兼収蔵庫)に移される前は、金堂に安置されていました
 完存する飛鳥時代の木彫如来像としては唯一・最大とされます
 薬壷を持たない古い形式です
 寺伝で、山背王御一族の現世利益を祈願して鞍部鳥に造らしめた「薬師如来」と伝えられます

 像高110cmの木像 
 飛鳥時代7世紀の作 
 姿形は法隆寺の釈迦三尊の釈迦如来像に似ています

「吉祥天像」
法輪寺吉祥天像 眼・鼻・口とも浅い彫りで、柔らかく肉づけされたやさしい顔をしています 

 像高171cmの杉の一木造り
 平安時代10世紀の作
 首が短く、全体にふっくらとした体をしています
 両肩は幅広くいかり肩で、左手に宝珠をのせ、右腕は垂下して五指をのばしています

「弥勒菩薩像」
法輪寺弥勒菩薩像 寺伝では聖観音菩薩となっています
 持物の蓮華の花の上に塔を戴いていることから弥勒菩薩とされています 

 像高157cmの檜一本造り 
 平安時代10世紀の作 
 左手に宝搭を乗せた蓮華を持ちます 

「十一面観音菩薩像」
法輪寺弥勒菩薩像 収蔵庫の中央に安置されていて、講堂の本尊です
 大きな眼・太い眉・厚い唇の力強い顔には、平安前期の特色がうかがえますが、全体に穏やかな作風を示していることから、10世紀頃の作と考えられています

 像高さ360cmの木像彩色 
 平安時代10世紀の作 
 杉の一本造り
 全体に体のバランスがよい大きな観音様です

「虚空蔵菩薩像」
法輪寺虚空蔵菩薩像 かつては、本尊の薬師如来とともに金堂に安置されていました
 寺伝で虚空蔵菩薩とされていますが、左手に水瓶をもち、右手は屈臂仰掌している姿から、観音菩薩と称すべきとのことです 

 像高175cmの木像 
 飛鳥時代7世紀の作 
 樟の木の1本造り
 一見して法隆寺の百済観音に似ています

「地蔵菩薩立像」
法輪寺地蔵菩薩像 頭部は僧形に造られ、髪際の線を波打たせているのが特徴的です

 像高149.8cmの木像
 平安時代10世紀の作
 檜の一木造り
 もとは彩色像で、顔には胡粉・法衣には朱のあとが残っています

他に、米俵乗毘沙門天立像(平安時代の作 像高157.0cmの木像)、聖徳太子二歳像(江戸時代の作 像高57cmの木像)、妙見菩薩立像(御前立 江戸時代の作 像高41cmの木像)等が有ります

 場所等はこちら  法輪寺
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