2017-05

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

陀羅尼助

大和の伝統薬です

当麻寺中之坊のページより tubu

 1300年の歴史が有り、一般に「ダラスケさん」の略称で親しまれています

 文武天皇の代(697~)に疫病が大流行し、役行者が吉祥草寺の境内に大釜を据え薬を作り、病人を救済したという言伝えが残ります

 陀羅尼助という商品名は役行者小角にちなむ後世の付会であって古いものでは有りません
 延享4年(1747)、浄瑠璃「義経千本桜」に陀羅尼助の請売人の登場するのが初出とされます
 (文楽人形浄瑠璃の中で「陀羅助」が「陀羅尼助」を売り歩く場面があります)

 江戸時代(天保時代)の川柳に
 「だらすけは、腹よりはまず顔にきき」という句が有ります
 陀羅尼助の強い苦みをうまく伝えています

大峯登山者の土産物としてよく知られる陀羅尼助は、役行者がその製法を熟知していて、吉野山・洞川に伝えたといわれている。
陀羅尼助は仏教用語からきており、僧侶が陀羅尼を学ぶ時に往々睡眠を催すので、その時キハダの樹皮を煎じて飲むと、強い苦味に目が覚めたというところから、名付けられたという。
原料ははぎとったキハダの樹皮を日光で乾燥して、押切にて切り、釜中で煮たものであったという。
今日では大峯山系のキハダも少なくなったが、かつては豊富にあったという。
腹痛に効果があるというが、その他、万病に効くといわれる。 (公式テキストブックより)

 「陀羅尼(ダラニ)」はインドの昔の言葉「梵語」で、仏さまにお唱えする祈りの言葉、つまり「真言(しんごん)」のことをいいます

 キハダは、ミカン科の落葉性樹木で樹皮の裏が黄色いため「黄肌」とも呼ばれています
 ゑれきてるのページ
kihada

 参考;奈良県医師会のページ
 販売リンク:大和國当麻寺中之坊のページ銭谷小角堂のページ藤井利三郎薬房のページ松谷清造本舗のページ辻彦平本舗のページ西村清五郎本舗のページ吉野勝造商店のページ花谷神変堂のページ
 副作用の無い薬(全く無いとは言い切れませんが・・・)として人気です
スポンサーサイト

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

«  | ホーム |  »

プロフィール

TERA

Author:TERA
奈良中を巡っています

 

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

 

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

 

ブログ内検索

 

 

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。