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興福寺北円堂の仏像

最も美しいと賞賛される八角円堂です

北円堂仏像

木造弥勒如来坐像 (北円堂の本尊像・国宝)
 桧材の寄木造・漆箔、鎌倉時代の作
 像高は141.9cm

 弥勒菩薩が五六億七千万年後に成仏したときの姿をあらわしています
 衲衣を着け、左手は膝上で掌を上にし五指を軽く曲げる
 右手は曲げ掌を前にして親指と人差し指で輪を造る

 像内には、建暦2年(1212)の願文、厨子入弥勒菩薩立像(白檀)宝篋印陀羅尼、水晶玉が納入されています
 台座内枠には源慶、静慶、運賀、運助、運覚、湛慶、康弁、慶運、康勝ら慶派仏師の名が墨書されます
 彼らを統率していた運慶晩年の名作として知られます

 脇侍に法苑林・大妙相(ほうおんりん・だいみょうそう)菩薩像(室町時代作)を従える

木心乾漆造四天王立像(国宝)
 平安時代作
 像高;持国天136.6cm、増長天125.0cm、広目天139.7cm、多聞天134.7cm

 各像は武装し、武器や宝塔を持ち、邪鬼の上に立ちます
 増長天と多聞天の台座裏面には、この像は大安寺四天王像で、延暦10年(791)4月に造立され
 興福寺僧経玄得業が弘安8年(1285)に修理したことが墨書されます

 大げさな身振りや、下半身に重点を置いた姿にユーモアさえ感じさせられる
 平安時代初期の木心乾漆像の基準作品として貴重です

北円堂四天王1 北円堂四天王2

 有名な木造無著・世親立像も安置されます

 興福寺北円堂は、創建者・藤原不比等の1周忌にあたる養老5年(721)8月に
 元明・元正天皇が、長屋王に命じて建てさせたと伝わります

 興福寺のホームページ
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