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唐招提寺金堂の仏像

金堂には三躯の大きな仏像と守護神・四天王が安置されます

唐招提寺金堂
 唐招提寺金堂は寄棟造りで、天平時代の代表建築です

中央に本尊・乾漆盧舎那仏坐像(国宝)
唐招提寺盧舎那仏 像高305cm

 目尻が上がり男性的で厳しい表情をし、胸幅はがっちりとした堂々たる像で「大仏」といえる風格がある像です
 衣の襞は大波、小波の繰り返しの「翻波式衣文」
 「両足首」を衣で隠している珍しい様式です
 「光背」は珍しい千体仏を付けた「千仏光背」で、現在、化仏864体のうち332体が創像当時のものです

本尊向かって右に木心乾漆薬師如来立像(国宝)
唐招提寺薬師如来
 像高340cm

 「Y字型衣文」は弘仁・貞観時代の特徴です
 左手の掌に銅銭「和銅元年(708)鋳造の和同開珎」「天平宝字4年(760)鋳造の万年通宝」「延暦15年(796)鋳造の隆平永宝」が塗り込まれています
 「釈迦如来」といわれた時期もあったようです


本尊向かって左に木心乾漆千手観音立像(国宝)
唐招提寺千手観音
 像高540cm

 「木心乾漆造」では最古最大の像です
 正式の名称は「十一面三眼千手千眼観音菩薩」
 千本の手の掌に「眼」を描いてあります



本尊の手前左右に木造梵天・帝釈天立像
木造梵天立像(国宝)
 顔は鼻が大きく沈うつな表情、体躯は堂々たる姿で、大陸的エキゾチックな風貌です
 「鑑真和上」に随伴した工人の作品と伝えられます
木造帝釈天立像(国宝)
 天平の最末期の作、袈裟にはY字形衣文、大袖には渦文があります

須弥壇の四隅に木造四天王立像(国宝)
 天平時代末から平安時代初期の作
 重厚感のある作風は大陸的な要素が感じられます

参考:中西さんのページ

 画像は仏像新発見05唐招提寺より
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