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清酒

 清酒の発祥地は正暦寺とも言われます

清酒発祥の地

 清酒は室町時代に造られ始めたようです

 平安時代以降の僧坊酒に技術が結集され、正暦寺の『菩提泉』をもって日本最初の清酒とする説もあります

 本来、寺院での酒造りは禁止されていました
 鎮守や天部の仏へ献上するお酒として、自家製造されていました
 荘園で造られた米から僧侶が醸造するお酒を「僧坊酒」と呼んでいます

 正暦寺では、仕込みを3回に分けて行う「三段仕込み」や麹と掛米の両方に白米を使用する「諸白(もろはく)造り」、酒母の原型である「菩提酛(ぼだいもと)造り」、さらには腐敗を防ぐための火入れ作業行うなど、近代醸造法の基礎となる酒造技術が確立されていました
 これらの酒造技術は室町時代を代表する革新的酒造法として、室町時代の古文書『御酒之日記』や江戸時代初期の『童蒙酒造記』にも記されています
 

 正暦寺での酒造技術は非常に高く、天下第一と評される「南都諸白(なんともろはく)」に受け継がれました
 この「諸白」こそが、現代において行われている清酒製法の祖とされています

 「諸白」は「両白」とも書き、両方とも白いという意味です
 両方というのは、麹米と掛米のことです

 正暦寺には「日本清酒発祥之地」の碑が建っています

 参考;正暦寺のホームページ

 『播磨国風土記』(716年頃)に「清酒(すみさけ)」というものに関する記事があります
 伊丹市鴻池にも、「清酒発祥の地」の伝説を示す石碑・鴻池稲荷祠碑(こうのいけいなりしひ)が建っています

 参考;「梅の宿」酒の歴史のページ「春鹿」酒造プロフィールのページ
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