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茶筅

生駒市高山町は茶筅の里として知られます

茶筅

 室町時代中期、高山の城主頼栄の次男・宗砌がその親友の称名寺住職・村田 珠光の依頼によって作ったのが、高山の茶筌の始まりと伝えられています

 宗砌は以後、城主一族にその製法を秘伝として伝え、代々「一子相伝」の技とし、 後の高山家没落後も、その秘伝は十六名の家臣によって伝えられ今日まで受け継がれています

 時代を経て、高山の里は全国唯一の茶筌の産地となり
 昭和50年に国の伝統的工芸品の指定を受けています

 現在は各流派により60種以上の茶筌が作られています
 冬期に伐採し、油抜き、天日乾燥した淡竹・黒竹・真竹(3年もの)を使用します

 煤竹(かまどや囲炉裏の煙で燻されて茶褐色になった竹)はおもに表千家で使われます
 武者小路千家では紫竹(黒竹・胡麻竹)
 白竹(淡竹)は裏千家や遠州流などで使われます
 初釜用の茶筅は青竹(緑色のままの真竹)で作られます

 大割→小割→味削り→面取り→下編み→上編みなどの工程を経て完成する
 味削りの技法だけは「一子相伝」の秘伝とされます

 正徳6年(1716)、京都所司代から高山の13名が『高山茶筌師』として苗字帯刀を許されました
 彼らは高山八幡宮に宮座(無足人座)を結成し、茶筌業を独占していました

リンク;奈良県高山茶筌生産協同組合のホームページ竹茗堂のホームページ
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