2014-07

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木造玉依姫命坐像

吉野水分神社の神像です

玉依姫

とてもめずらしい女性神をモデルとした吉野水分神社の神像です(国宝
平安時代の姫をモデルにしたと思われるこの像は、とてもえくぼが愛らしく穏やかな表情をしています

檜の寄木造り
カラフルな彩色がほどこされる典雅な神像彫刻

背面等に建長3年(1251)の墨書銘があります

玉依姫は神武天皇の母です
この姫は古事記や日本書紀の海幸彦・山幸彦伝承にも登場します
山で狩りをして暮らす山幸彦が、海で漁をして暮らす兄の海幸彦から釣り針を借り釣りをしますが、海でそれを無くしてしまいます。
怒った兄はそれを許さないことから山幸彦は途方に暮れてしまいます
その様子を見ていた神が山幸彦を海中に案内し、山幸彦はそこでしばらく暮らします
その間に山幸彦は海中に住む豊玉姫と結婚し仲良く暮らしますが、ある時山幸彦のなくした針が魚の喉から発見されます
山幸彦はそれを持って豊玉姫とともに故郷に帰ることになります
その後、豊玉姫はワニの姿に戻って子を産む姿を山幸彦に見られてしまいます
豊玉姫はそのことをとても恥じて海に帰ることにしますが、産まれた子の行く末を案じて養育係として自分の妹の玉依姫を山幸彦のもとに送ることにします
何故か玉依姫は、その自ら育てた子と結婚し子供を産みます。その産まれた子供が神武天皇です。

 画像は吉野山歴史年表抄より
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Author:寺もっちゃん
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