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梵天と帝釈天(東大寺法華堂)

本尊の不空羂索観音像に劣らない大作です

法華堂帝釈天 法華堂梵天

 不空羂索観音立像の立つ八角仏壇の左右に立ちます (国宝
 本尊と同じく脱活乾漆造です

 梵天は像高;402.0cm、左手に経巻を持つ
 大衣を着け、下半身にはY字状の衣文を表し、大衣の下には甲の胸当ての部分が見えます

 帝釈天は像高;403.0cm、持物はありません
 甲と大衣を着けず、下半身には衣文を表さず、寛衣(かんえ)という前開きの衣を羽織っています
 
 両像の表面の彩色はほとんど後補のものだそうです

 本尊や四天王像と一具の作とみるのが通説ですが
 本尊よりも像高が高く、作風も違い一具の造像であることを疑問視する見方もあります

 通常は甲を着けた像の方が帝釈天、甲を着けない像が梵天ですが、法華堂の場合は逆になっています
 本来は左方像が帝釈天、右方の着甲像が梵天であったものが、後世に名称だけ入れ替わった可能性もあります

 ここに安置されています⇒三月堂(東大寺法華堂)
 画像は小学館「古寺を巡る」より
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